やっぱり選びたいのは自分にあったもの

ひとくちにモバイル機器とは言っても、PCや携帯電話から音楽プレイヤーまで様々。
進化のスピードがめまぐるしいモバイル業界では、常に最新のモバイル機器が誕生しています。
あなたの所有しているモバイル機器はいくつくらいあるでしょうか?
私が持っているモバイル機器を数えてみても、すでに数種類。
すぐ頭に浮かぶだけでも、フィーチャーフォンやスマートフォンなどの携帯電話、電子書籍の端末、PC、WIFIルーターなどがあげられます。
でも私は、自分がIOT化社会の最先端にいるパイオニアではないことを自覚しています。
私の知り合いの音楽家の場合、デジタル機器で音づくりをしていることもあって、会う度に新しいモバイル機器を持っていると言っても過言ではありません。
最近よく、プレゼントや贈り物案に、デジタルフォトフレームやタブレット端末が出てきているのを見かけます。
これらの機器は、市場に出始めの頃とは違い、価格帯ひとつを見ても、だいぶバリエーションが出てきていますよね。
また、レストランやショップなどの店頭では、タブレット端末やデジタル音楽プレーヤーなどを見かけることも増えてきました。
まさに、時代はIOT時代。
私たちの生活は、以前では考えられなかったようなことまで、モバイル機器の恩恵にあやかっていることが多くなってきています。
そして、モバイル機器とのつきあい方も変わってきています。
めまぐるしく最新のモバイル機器が出現し続ける現代。
モバイル機器は「購入するもの」だった時代から、「レンタルできる」ものという時代へと変わってきています。